マイクロスコープ導入歯科医院

医療法人 亨健会 榊原歯科クリニック

マイクロスコープを使用した医院の取り組み

2007年から勤務していた東京のクリニックでは、通常の治療にマイクロスコープを使用していましたので、榊原歯科クリニックに戻った時に導入するのは自然の流れでした。
榊原歯科クリニックでは、多くの患者さんに、痛くなってから治療を受けるという考えから「治療を回避する」という考えにシフトして頂けるよう、しっかりと一緒にお話をし、患者さんと一緒に治療方針を決めていくことを大切にしています。
希望する治療を受けることができるように、そして、その場だけを考えた治療ではなく、将来の歯のことも考える先を見据えた治療を受けれるように、これからも自身の技術と知識を磨いて参ります。

精密な治療で、安心に繋げる

榊原歯科では治療技術を磨き、世界で通用する歯科医師を目指しています。

通常の歯科医院より検査に時間をかける点も特徴です。1度患者さんの治療をした場合は、10年、20年と少しの修正、メインテナンスで済むような治療をしなければいけないと考えています。治療方法を決めるのにたっぷりと時間をかけ、必ず治療のゴールを設定してから治療を始めることを心がけています。言葉だけではなく、多くの情報が立体的に得られるCT検査を用いた説明や、精密な治療が可能となるマイクロスコープの治療で、患者様の安心に繋げています。
是非困ったことがあれば、相談だけでも構いません。言葉だけではない治療方針を実感してください。

榊原歯科クリニック オフィシャルサイト

すべての治療にマイクロスコープを

榊原歯科クリニックでは、虫歯の治療から、歯を削ること、かぶせ物をするときなど、日常のすべての治療にマイクロスコープを使っています。日常的に肉眼で見るのは全体だけです。
クオリティの高い治療のためには、マイクロスコープが必須であり、他はすべて最低でも10倍視野で治療をしています。

拡大視野で治療をする重要性

拡大鏡では10倍。マイクロスコープではそれ以上の倍率で見ています。
保険診療であっても、マイクロスコープを使った治療は必須です。
例えば、虫歯治療であれば、削るのも最小限で抑えることができたり、きちんと見える状態での治療が可能なため、虫歯を繰り返しにくい治療を行うことが可能です。
被せものの治療に関しても、歯と補綴物をしっかりと密着させ、隙間からばい菌が入るのを防ぎます。

ドクター紹介

医療法人 亨健会
榊原歯科クリニック
院長 榊原 亨
  • プロフィール

    日本歯科大学歯学部卒業 東京都内歯科医院勤務
    鈴木歯科医院勤務(葛飾区) 院長 鈴木真名先生に師事
    榊原歯科クリニック勤務

  • 所属学会・スタディーグループ

    • Academy of Osseointegration – Active Member
    • Academy of Microscope – Enhanced Dentistry 会員
    • ITI Section Japan Certified Specialist for Implantology
    • (ITI日本支部公認インプラントスペシャリスト)
    • ITI SC愛知 Member
    • 日本口腔インプラント学会 会員
    • 日本顎咬合学会 会員
    • 日本歯科理工学会 会員
    • 日本成人矯正歯科学会 会員
    • 日本臨床歯科医学会名古屋支部(名古屋SJCD) 副支部長
    • I.O.R. 講師

医院紹介

〒470-3235
愛知県知多郡美浜町野間冨具崎258-1

TEL 0569-87-0128
URL https://www.sakakibara-dental.com/

営業時間 日・祝
9:30~12:30
14:30~18:30

休診日:水曜・日曜・祝日
▲土曜午後は18:00までの診療となります。


マイクロスコープ導入歯科医院のご紹介