マイクロスコープ導入歯科医院

昭和歯科・矯正歯科

マイクロスコープを活用した
精密治療への取り組み

当院は2012年にマイクロスコープを導入しました。拡大視野における歯科治療のクオリティの高さと処置動画を患者に説明するわかりやすさにこだわって、日常臨床を行っています。
現在は4台の診療チェアすべてにマイクロスコープを設置しています。歯科医師2人は根管治療、むし歯修復治療、補綴治療、歯周治療、抜歯、インプラントなどの外科治療とあらゆる歯科治療にマイクロスコープを用いて診療しています。
特にむし歯修復治療の症例が多く、直接覆髄とダイレクトボンディングを得意としています。歯科衛生士はスケーリング、ルートプレーニングをはじめてとした歯周病治療、歯みがき指導、メインテナンスでマイクロスコープを用いています。スタッフ一同、日本顕微鏡歯科学会会員であり、新しい情報を取り入れながら、日々研鑽しています。当院は福岡市西区にあり郊外ですが、診療クオリティは「No.1、Only1」を目指しています。当院の公式ホームページにはマイクロスコープを用いた症例の画像、動画を多数載せています。是非、ご覧になってください。

昭和歯科について
マイクロスコープを導入を決めたきっかけ

当院はマクロとミクロ両方の観点でクオリティの高い治療を目指しています。
マクロとは顔から口元、噛み合わせの審美、機能です。矯正治療や咬合再構成などを行い、素敵な笑顔といつまでもしっかり噛める食事で患者さんの人生を豊かになることを目的にしています。ミクロとは1本単位の精密治療です。歯科医院にいらっしゃる多くの患者さんは「歯が痛い」「歯ぐきが腫れた」「詰め物がとれた」「歯の色が気になる」など1本単位の歯の悩みを持って来院されます。その主訴に対して、正確な診断と治療を行うにはマイクロスコープによる拡大視野が非常に有効になります。2012年に1台目を導入し、現在は診療台4台すべてにマイクロスコープが設置されており、どなたでも拡大精密治療とメインテナンスが受けられる環境になっています。
また、スタッフも歯科医師、歯科衛生士は日本顕微鏡歯科学会会員であり、マイクロスコープを使った診断、治療、メインテナンスの最新情報に常に取り入れ、技術研鑽をしています。

マイクロスコープを使用した時としない時の違いについて

「どんな治療をされたかよくわかんないけど、痛くなくなったから、まあいいか」歯の治療ではこうなりがちです。しかし、一生使う自分の歯のことです。状態、病態がどうなっているか、きちんと把握していたいものです。そして、どのような治療選択があり、どのような結果、予後が予想されるか、しっかり知りたいことと思います。これらを診断するのに様々な診査を行いますが、患者さんにとって、最もわかりやすいのは動画です。レントゲンやCTの説明も必要ですが、素人が理解するのは難しいです。やはり見たままを巨大モニターで大きく映した動画に勝るものはないです。

患者さんにとって、マイクロスコープによる治療の最大のメリットはこの動画による分かりやすい説明を受けられることと考えます。当院スタッフは処置のありのままを全員に見せられる技術をたゆまぬ研鑽で獲得しています。

ドクター紹介

昭和歯科・矯正歯科
Showa Dental Clinic
院長 木南 意澄

医院紹介

昭和歯科・矯正歯科

〒819-0379
福岡県福岡市西区北原1-55

TEL 092-807-6912
URL https://www.kominami.site/
矯正歯科サイトURL https://www.kyosei-shika.net/

営業時間 日・祝
9:00~12:00 ×
13:00~18:00 × ×

休診日:日曜・祝日
△:土曜 9:00~13:00


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