金山デンタルクリニック


マイクロスコープを使用した
精密な治療へのこだわりと取り組み

私にとってマイクロスコープとは、勤務医時代から使っていたものになりますので、その重要性は十分に理解しておりました。自分が行っている歯科治療には必要不可欠なツールであるという意識がありましたから、当院を開業する時にも迷うことなく導入しました。購入時は、いろいろなメーカーのものを試してみて、より自分と相性の合うもの、使いやすいものを選んで決めたので、今は問題なく使いこなせています。
例え歯が抜けてしまっても、今はインプラント治療などで補填することができますが、やはりさまざまな面において天然歯に勝るものはありません。だからこそ、天然歯を一本でも多く残せるように、精密な歯科治療が大事になってきます。そこでカギになるのがマイクロスコープによる正確な治療です。できるだけご自分の歯を残すためには、マイクロスコープを通した拡大視野での治療が欠かせません。
当院では根管治療(歯の奥の根っこの部分の治療)でマイクロスコープを使用することが多いのですが、その他にもダイレクトボンディング・支台歯形成・インプラントの手術の際など、いろいろな場面で活用しています。
マイクロスコープのメリットのひとつに動画を撮影できることがあります。例えば歯の破折などトラブルがあったときに、患者さんに治療の動画をお見せしながら、歯にどんなトラブルが起こっているのか、どんな治療をしたのかをご説明することで、患者さんの納得度が一気に高まりますので、重宝しています。
先程も述べたとおり、いくら優れた義歯や補綴物であっても、天然歯に勝るものはありません。二度と生え変わることのない天然歯を守るためには、どのような治療を受けるかに大きく左右されます。単純に、丁寧に正確に治療してもらえるのが患者さんにとっての幸福であるはずです。そうなると、やはり治療環境の整っている歯科医院に通っていただくことが大事なのです。マイクロスコープを使うか使わないか、その治療の質の違いを肌で感じている、歯科医師の私はそう考えています。
ドクター紹介

院長 金山 正嗣
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プロフィール
- 岡山市立西小学校 卒業
- 岡山市立御南中学校 卒業
- 私立岡山高等学校 卒業
- 2012年3月
- 福岡歯科大学
- 2012年4月
- 岡山大学病院卒後臨床研修センター歯科臨床部門
- 2013年4月
- 医療法人飯田歯科 勤務
- 2022年4月
- 金山デンタルクリニック 開業
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資格・所属学会
- 飯田歯科 医長 2016年就任
- study group SGIC 理事 2018年就任(インプラント勉強会)
- ARDEC Reseach Affiliate (インプラント研究員)
- Study group DSR (Discussion group for surgery and restoration)代表(若手勉強会)2019年設立
- 日本口腔インプラント学会会員
- SAFE 会員
- 三宮勉強会メンバー
- 阪和勉強会メンバー
医院紹介

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