マイクロスコープ導入歯科医院

都筑マイクロスコープ歯科

マイクロスコープを使用した医院の取り組み

当院ではマイクロスコープを使用し、肉眼では視認出来ないレベルの微小なむし歯や破折も極力見逃さずに、なおかつ健康な歯を出来るだけ削らないよう、精密な治療に取り組んでおります。
  その背景には、患者さまの将来のことを第一に考え、再治療にならないように最大限努めることが歯科医療における当院のポリシーと考えているためです。
  再治療にならない精密な治療を行うためには、患者さんと一緒になって「共同した治療に取り組む信頼関係を築く」ことが大切です。
マイクロスコープで記録した治療中の映像を活用し、治療内容の説明と治療経過の共有を徹底しています。また、その映像には編集を入れることなく、生の状態を共有することで、患者さんご自身の歯に対する価値観や歯科医療に対するご理解を頂けるよう、診療後に10分~20分程の説明する時間を設けたりと、密なコンサルテーションを行っております。

新型コロナウイルスのエアゾル感染予防対策内田式顕微鏡ドレープ

内田式顕微鏡ドレープシステムは、マイクロスコープの鏡体にスカートの様にビニール袋を設置して、その配下で患者さんの治療をすることで治療中に発生するエアロゾル(空気に混ざった気体)をドレープ内に留めることができるため、ドレープがある際とない際ではエアゾルが広がる範囲に大きな違いが出ます。治療器具やユニットの周りの滅菌・消毒だけなく、ドレープも患者さん毎に交換し感染予防対策に取り組んでおります。

出来るだけ神経を残していくという治療方針

むし歯が神経まで達していた場合には、神経を除去する治療が一般的ですが、当院では、「断髄」という部分的に神経を除去して密封することで神経を残すという治療方法(自費)に対応しています。もちろん、全ての症例に対して適用できるわけではありませんが、その治療には精密な診断と治療が必要とされ、マイクロスコープが大きく活躍します。
  また、患者さんに後悔しない治療を選択して頂けるよう、当院では、患者さん毎に症状に合わせて3つ以上の治療プランを提案し、それぞれの治療計画・治療費、メリット・デメリットをご説明しています。
仮に、当院で対応することができない治療プランを希望される場合には、対応できる先生をご紹介することもありますが、他人に任せて終わりにすることはしたくないという想いから、必ず患者さんと同行するようにしています。そのくらい、医療従事者として患者さんとの信頼関係が大切なものであると考えているためです。
  保険治療でのむし歯、神経の治療の際にもマイクロスコープやラバーダムを使用しており、患者さんが治療にかけられる費用の中で、歯の将来にとって出来る限りの治療に取り組む姿勢も当院の特徴です。

ドクター紹介

都筑マイクスコープ歯科
MI Uchida Dental Clinic
院長 内田 宜孝

医院紹介

都筑マイクスコープ歯科

〒224-0062
神奈川県横浜市都筑区葛が谷8 オーケー港北NT店2F

TEL 045-530-9680
URL https://www.tsuzuki-implant.com/

営業時間 日・祝
09:30~13:00 × ×
14:30~20:00 × ×

※土曜は10:00~18:00
休診日: 木曜日・日曜日・祝日

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