

マイクロスコープを使用した精密な治療へのこだわりと取り組み
私たちの歯科医院では、「歯を可能な限り保存する」ことを治療の基本方針としています。その実現のために、マイクロスコープを活用した精密治療を積極的に取り入れています。肉眼では確認しづらい微細な部分まで把握できることで、診断の正確性が向上し、治療の精度も飛躍的に向上します。また、患者さんに治療内容を視覚的に説明できるよう、治療過程を録画してお見せしています。この取り組みは、患者さんの理解と信頼を深めるためにも重要です。

マイクロスコープ精密治療による患者さんへのメリット
マイクロスコープを使用することで、患者さんに大きなメリットを提供できます。例えば、根管治療では肉眼では発見が難しい細かい根管を的確に見つけることが可能となり、再治療のリスクを低減します。また、歯の保存率が向上するため、長期的に健康な歯を維持できる可能性が高まります。さらに、治療後には録画した映像を基に治療内容をわかりやすく説明することで、患者さん自身が自分の歯の状態をしっかり理解できるように努めています。
マイクロスコープ導入の経緯と技術研鑽
当院では、開業時の2016年に初めてマイクロスコープを導入しました。初めて使用した際には、「よく見える」という驚きがあり、精密治療の可能性に気付かされました。その後、定期的にセミナーに参加して技術を磨き、マイクロスコープを用いた治療の精度を向上させてきました。学会にも興味を持ちながらも、現在は臨床での実践を重視し、日々の診療での経験を蓄積しています。
マイクロスコープが威力を発揮する治療項目
特にマイクロスコープが活躍する治療としては、根管治療と外科的歯内療法が挙げられます。これらの治療では細部へのアクセスと視認性が治療成功の鍵となるため、マイクロスコープの使用が不可欠です。また、歯科衛生士が行うスケーリングでも使用するケースがありますが、当院では主に歯科医師が活用しています。これにより、治療の質を保ちつつ、患者さんに適切なケアを提供しています。
歯科医療界における精密治療の発展
歯科医療の進歩とともに、マイクロスコープを活用した精密治療の需要は増加しています。しかし、一方でその技術習得には時間と労力が求められるため、まだ活用が進んでいない施設も多いのが現状です。若い歯科医師の方々には、ぜひ一度マイクロスコープを経験してみてほしいと思います。その利点を体感しつつ、使用場面を選択するバランス感覚を養うことが、より良い治療につながると考えています。当院では、これからもマイクロスコープを用いた精密治療を通じて、患者さんの笑顔と健康をサポートしていきます。
ドクター紹介
博多さとうBC歯科
佐藤 和雄

プロフィール
- 2009年 九州大学歯学部 卒業
- 2010年 久留米大学歯科口腔医療センター研修
- 2016年 九州大学大学院歯学府 卒業
福岡県内の医療法人にて勤務 - 2022年 博多さとうBC歯科 開設 現在に至る
参加講習会
- 2015年 PAB研修会 ステップアップ歯周外科 ハンズオン実習コース アドバンス実習コース
- 2016年 PAB研修会 ステップアップ歯周外科 ハンズオン実習コース アドバンス実習コース
- 2017年 USC The Molar Endodontics Course
- 2018年 USC Save The Dental Pulp Course、DSJ 天然歯に対する補綴修復コース
- 2019年 DSJ 治療計画のサイエンスとアート第2期
- 2020年 USC BASIC COURSE
- 2022年 USC ADVANCE COURSE
- 2023年〜 まつうら歯科 Basic Course,Advanced Course インストラクター
医院紹介

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