
福岡県福岡市博多区にあるうしお歯科クリニックは、大学病院で保存治療(歯内療法・修復)を専門としてきた院長が、「歯を残す」ことを追求するクリニックです。
特に専門である歯内療法において、マイクロスコープを使った精密治療は不可欠であると考え、原因の究明や難症例に対応し、質の高い医療の提供を目指しています。
医院情報

| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 08:00~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | ★ | 〇 | ▲ | × |
★:8:00~16:30
▲:8:00~11:30
休診日:日曜・祝日
当院の特徴
専門医が駆使するマイクロスコープ精密治療
院長は歯内療法を専門としており、治療においてマイクロスコープは必須の機材です。
裸眼やルーペ、レントゲンだけでは発見が難しい「未発見の根管」の探索、破折した器具の除去、歯のヒビ(クラック)の確認など、原因を究明し治療の精度を高めるために不可欠な役割を果たします。
専門医による根拠に基づいた保存治療
院長は日本歯内療法学会の専門医であり、大学病院で長く保存治療に従事してきました。
マイクロスコープだけでなく歯科用CTも活用し、その有用性について論文発表も行っています。
基礎的な知識と技術に基づいた上で、これらの先進機器を駆使し、専門医として「歯を残す」ための精密な治療を提供します。
納得を深める「見える」コンサルテーション
治療の精度向上だけでなく、患者様の「理解」のためにもマイクロスコープを活用します。
通常の口腔内写真では確認できない根管内部のヒビ(クラック)や破折した器具の状態などを、動画や写真で拡大して提示。
現状を患者様ご自身の目で見ていただくことで、治療への納得度を深めることに役立てています。
ドクター紹介
うしお歯科クリニック
院長 牛尾 悟志 先生

プロフィール
- 福岡市立 大浜小学校
- 福岡市立 博多中学校(14期)
- 福岡県立 城南高等学校(34期)理数コース(2期)
- 福岡歯科大学(30期・弓道部)
- 福岡歯科大学 口腔治療学講座 歯科保存学分野
- 博多祇園山笠 東流 鏡町
- 大博町・浜友会
所属学会・スタディーグループ
- 日本歯科保存学会認定 歯科保存治療専門医
- 日本歯内療法学会認定 歯内療法専門医
院長コメント
私が専門とする歯内療法において、求める治療ゴールを達成するためにマイクロスコープは不可欠です。
しかし、これは万能の道具ではなく、あくまで「基礎」の上に成り立つもの。
裸眼での基本的な治療技術を徹底した上で、さらに高いレベルの治療や原因究明を追求するための「プラスアルファ」として活用しています。
