
広島県広島市にあるはまもと歯科クリニックは、歯の将来を左右する根管治療を重視しています。
治療の9割以上を占める根管治療においてマイクロスコープを活用。ルーペでは見落としがちな汚染も見逃さず、自信を持って補綴(かぶせ物)治療に進めるための精密な土台作りに努めています。
医院情報

| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00~13:00 | ○ | 〇 | × | 〇 | 〇 | 〇 | × |
| 14:30~18:30 | 〇 | 〇 | × | 〇 | 〇 | ★ | × |
【休診日】水曜・日曜・祝日
★土曜日の午後は14:00〜17:00となります
※受付は診療終了30分前までです。
※祝日のある週の水曜日は休まず診療します。
当院の特徴
根管治療の質を高め、歯の将来を守る
歯の土台となる根管治療が不十分だと、将来的に補綴(かぶせ物)をやり直すリスクが高まります。
当院では、ルーペでは綺麗に見えてもマイクロスコープで見ると汚染が残っているという経験から、根管治療のほぼ全てでマイクロスコープを使用。
再治療のリスクを減らし、自信を持って補綴治療に進める土台作りにこだわっています。
治療の「見える化」による信頼関係の構築
長時間にわたる根管治療は、患者様にとって「何をされているか分からない」時間になりがちです。
当院では、マイクロスコープで撮影した動画や画像を積極的にお見せしています。
根管内部の状態などを実際に見ていただくことで、「こんなことをしていたんだ」という納得感と信頼関係につながると考えています。
長期的な視点で患者様に寄り添う診療
当院では、治療して終わりではなく、その後のメンテナンスまで含めて「長期的に見てくれる」医院であることを大切にしています。
患者様のご年齢やライフステージによっても、適した治療法は異なります。
一人ひとりと向き合い、信頼して任せていただけるよう、その方に合った治療を提案し、長期的なお口の健康維持をサポートします。
ドクター紹介
はまもと歯科クリニック
院長 濵本 結太 先生

プロフィール
2008年3月 広島県立広島井口高校卒業
2014年3月 広島大学歯学部歯学科卒業
2019年3月 広島大学大学院(歯周病態学講座)修了、博士号取得
2019年4月より 広島大学病院歯周診療科にて歯科診療医、助教を歴任、日本歯周病学会認定医取得
2024年4月 はまもと歯科クリニック開院
日本糖尿病登録歯科医
所属学会・スタディーグループ
- 日本歯周病学会
- 日本歯内療法学会
- 日本糖尿病協会
- International team for implantology (ITI)
院長コメント
歯は非常に小さく、その中のさらに小さな根管を触る治療は、私にとって裸眼ではありえません。
かつてルーペで綺麗にしたつもりでも、マイクロスコープで見ると汚染が残っていた経験から、精密な根管治療には拡大視野が必須だと確信しました。
自信を持って補綴治療を行うため、見えない部分から精密に治療します。
