新百合山手アクザワ歯科医院

全診察台に導入したマイクロスコープによる精密治療

全6台の診察台すべてに、カールツァイス社製の歯科用マイクロスコープを設置しています。肉眼の最大20倍まで視野を拡大し、明るく照らすことで、これまで見えにくかった歯の状態や初期のむし歯も詳細に把握できます。むし歯治療においては、削るべき範囲を見極め、健康な歯を可能な限り残す処置を目指します。

精度を追求する精密根管治療体制

歯の土台となる根管治療の精度を高めるため、複数の設備を駆使しています。唾液中の細菌感染を防ぐラバーダム防湿は必須とし、マイクロスコープで複雑な根管内を詳細に確認。さらに歯科用CTで3次元的に状態を把握し、ニッケルチタンファイルを用いて、感染源の除去と清掃に努めています。

患者様の「納得」を重視した対話と予防サポート

治療の際は、患者様が心から「納得してから受ける治療」であることを重視しています。不安や疑問に何でも応えられるよう、患者様と「一緒に治療を考えていく」姿勢を大切にします。治療後は、担当歯科衛生士制のもと、PMTCやブラッシング指導などの継続的な予防メインテナンスで、健康な口腔状態の維持をサポートします。