うえほんまち かづ歯科口腔外科

マイクロスコープを駆使した精密歯科治療

肉眼の数十倍（最大約40倍）に視野を拡大するマイクロスコープを導入しています。
特に精密さが求められる根管治療などにおいて、経験豊富な術者がこれを用いることで、肉眼では見えないレベルでの丁寧な処置を可能にします。
感染源の見逃しや再発のリスクを抑え、歯を削る量も必要最小限に留めることで、歯の未来を守る治療に努めます。

腔外科専門医による専門性の高い治療

院長は日本口腔外科学会が認定する口腔外科専門医です。
大学病院での豊富な臨床経験を活かし、親知らずの抜歯はもちろん、歯根端切除術や歯牙移植といった専門性の高い外科的処置にも対応しています。
これまで大学病院などで受けることが多かった専門的な診断と治療を、身近なクリニックで提供できる体制を整えています。

歯科用CTを用いた精密な診断体制

三次元的な画像情報を得られる歯科用CTを導入しています。
従来のレントゲンでは把握が難しい骨の状態や、親知らずと神経の距離、複雑な歯の根の形状などを立体的に可視化します。
インプラント治療や根管治療、口腔外科処置の前に精密な検査を行うことで、治療のリスクを低減し、より安全で確実性の高い治療計画の立案に役立てています。