

マイクロスコープを使用した精密な治療へのこだわりと取り組み
当院では15年ほど前からマイクロスコープを導入しています。そのきっかけは、あるとき参加した勉強会でマイクロスコープの存在を紹介されたことでした。
元々根管治療を得意としていた私にとって、通常では見えづらい歯の根っこの奥の部分まで大きく、そして明るく映し出すことができるマイクロスコープの機能は、大変魅力的なものでした。複雑な技術が必要とされる根管治療の精度を高めるために、すぐに導入することを決めたのです。
導入当初は、独特のミラー反転に慣れるまで3ヶ月から半年ほどはかかりましたが、トレーニングを重ねて今では十分に使いこなせています。はじめは戸惑われる先生も多いようですが、しっかり練習を続ければ必ず使い慣れてくると思います。
最初のうちは当初の目的どおり根管治療を行う際にマイクロスコープを使用していましたが、今ではう蝕(虫歯)の治療の精度を高めるためにも活用していますし、支台歯形成や補綴治療にも使っています。
また、マイクロスコープの大きなメリットとして、動画を撮影することができるということがあります。当院では各ユニットに40インチのモニターを設置しておりますので、そこに検査や治療の際にマイクロスコープで撮影した動画を映し出し、患者さんとそれを一緒に見ながら治療内容や方針をご説明しています。
口頭や写真よりも、動画を見ながらご説明することで、患者さんの理解度を高めることができ、今ご自分の歯がどのような状態なのかをスムーズにわかっていただけるようになりました。これは、歯科治療において非常に大きなアドバンテージになっていると感じています。
お口の中には歯の根っこなど見えづらい部分がたくさんあり、これまではそこを歯科医師の経験と勘だけを頼りに治療をしていました。しかし、マイクロスコープを導入することで、今まで見えなかったところをしっかりと見ながら治療することが可能になりました。治療計画を立てる際にも、マイクロスコープで得た情報はとても重要になってきます。
歯医者選びに迷われた際は、「マイクロスコープを導入しており、それで得た情報をしっかり共有してくれるところ」をひとつの基準にしてみてはいかがでしょうか。ご自身の歯にどのような問題があるか、治療することでどのようなリスクがあるかなど、さまざまなことを知り、納得した上で治療を受けられるようになるはずです。

ドクター紹介
やまざき歯科医院
院長 山崎 史晃

プロフィール
- 1995年 福岡県立九州歯科大卒
医療法人真誠会北田歯科医院 - 1998年 医療法人真誠会グリーン歯科医院
- 2000年 医療法人真誠会グリーン歯科医院 院長
- 2002年 独立開業のため、同医院退職
- 2002年 太閤山歯科医院を前医より引き継ぎ開院
- 2007年 移転新装し、やまざき歯科医院開院
- 2012年 VAS デンチャーシステムインストラクター
- 2013年 大阪大学第2補綴社会人大学院
顎咬合学会最優秀論文賞(モリタ賞)受賞 - 2014年 クインテッセンス社国際歯科大会にて講演
- 2017年 大阪大学第2補綴大学院卒業 歯学博士
BPSデンチャーシステムインストラクター - 2018年 イボクラールビバデント チャイナ BPSインストラクター
所属
- 日本歯周病学会
- 日本補綴学会
- 日本顎咬合学会
- 有床義歯学会(JPDA)
- 臨床歯科を語る会
医院紹介

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