
【医師監修】銀歯が痛い!ケア不足が招いた悲劇
銀歯を使う治療とは虫歯になり歯を削る治療を行った後によく使われるのが「銀歯」です。銀歯は硬くて頑丈なため、食べ物を噛んですりつぶす役割を果たす奥歯や食べ物を噛み...
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マイクロスコープを使用した精密治療で歯の未来を守る
WHAT IS MICROSCOPE?
デンタルマイクロスコープとは、歯科用顕微鏡のことです。
肉眼と比較して2~80倍も視野を拡大できるという特徴があり、
歯の根っこの治療(根管治療)など、精密な作業が必要な治療の成功率を高めます。
また、肉眼では見落としがちな初期虫歯の発見や治療、
歯周ポケット内にある歯石へのアプローチにも有効です。
デンタルマイクロスコープは、歯を削りすぎない、痛みの少ない歯科治療に貢献しています。
WHAT IS MICROSCOPE?
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歯科治療の成功率を高め、予防歯科にも大きく貢献するデンタルマイクロスコープ。
しかし、使いこなすには歯科医師に高度な技術が必要であり、
マイクロスコープを導入している歯科医院は全体の10%~15%にとどまります。
当サイトでは、安心・納得できる歯科治療を選択していただくために、
全国のマイクロスコープ導入歯科医院をご紹介します。
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MERIT AND RISK
MERIT
マイクロスコープによる歯科治療のメリットは、肉眼やレントゲンでは見えない部位まで精密に確認できることです。従来の方法よりも見落としが少なくなるので、治療の成功率を高め、再治療のリスクが低減されます。
また、マイクロスコープを使った歯科医療では、できる限り歯を削らないMI治療(Minimal Intervention)が可能です。MI治療は歯質や歯髄へのダメージを最小限に抑えられるというメリットがあり、「なるべく自分の健康な歯を残したい」という方に向けた治療法となります。
ライトと拡大された視野により患部を細部まで鮮明に確認できるため、歯を削る量を最小限に抑えながら病巣の取り残しを防ぎます。
歯の根(根管)にある神経や血管は形態が複雑であり、神経治療(根管治療)の成功率を高めるにはマイクロスコープが有用です。
歯や歯肉の健康美を追求した審美治療では、マイクロスコープによる数十ミクロン単位の非常に精密な作業が欠かせません。
歯に被せ物・詰め物をする補綴治療では、隙間をなくして虫歯のリスクを減らし、支台歯形成から嚙み合わせの調整まで仕上がりを大きく左右します。
マイクロスコープは手術用の顕微鏡であるため、歯茎の切開などの外科処置において、患部を確認しながら精密・正確な作業や治療が可能です。
歯科用内視鏡(エンドスコープ)による歯周病の治療では、無駄に歯を傷つけることなく歯周ポケットに溜まった歯石の除去やクリーニングを行います。
RISK
マイクロスコープによる歯科治療は、歯根端切除術と大臼歯根管治療のみが保険適用となります。そのため、多くの場合に保険が適用されない自由診療となり、治療費がかさみがちなことがデメリットとして挙げられます。
また、肉眼よりも精密な治療を行うため、1回あたりの診療時間が長くなることがあります。たとえば、根管治療の場合、保険適用だと15分~30分程度ですが、自費診療だと60分~90分程度です。
DENTAL COLUMN
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